「My hobby is listening to music.」「You cannot say that...(-_-;)」


  英会話学校に通い始めた生徒達は、大抵最初のレッスンにて自己紹介を 求められます。講師が固定で無い英会話学校なら尚更・・そして、そんな自己紹介にて 良く聞かれがちの質問は、
「What do you like to do in your free time?」
  (空き時間には何をするのが好きですか?)
これにかなり多くの生徒がこう答えます。
「My hobby is listening to music.」
そしてネイティブスピーカーさん達はこう答えます。
「You cannot say that....(-_-;)」
ここで初心者さん達は混乱します。
(えっ!?My hobbyが主語、is が動詞で目的語には動詞をing形にしたし、 listenにもtoを付けたし・・えっ!?何が違うの!?)
  しかし悲しいかな、初心者さんには「どうして違うの!?」 と聞く力(勇気?)と、その回答を聞きとる能力が十分に備わっていなかったり・・・
  そして、何故これが言えないのか・・・。答えは単に「音楽鑑賞」は 「趣味」すなわち「hobby」とは言えないのです。多くの辞書では「hobby」を調べると以下と 似たような事が書いてあります。
  「hobbyとは、創造的で、主に知的、技術的な力を要するものを言う」 などなど・・。
しかし、日本では皆、当たり前のように履歴書に「趣味:音楽鑑賞、映画鑑賞」などと 書きます。これは海外では無趣味と言うのです・・。(涙)
  ただ、中には十分な英語力があるにも関わらず、単に「そうは言えない」と 英会話講師に言われ、大した説明も受けないで終わってしまっている生徒様も多く見られます。 これはハッキリ言って最低ですよね。間違いを指摘するなら、何か理由を納得させないと・・ それも説明すれば30秒もあれば納得出来る人に何も説明してないなんて、英会話講師失格ですよね。
  そんな時は「My hobby is」と言わずに「I like..」と言う言い方に変えれば誰も 文句は言いません。先生もどこかでこの辺の日本人と外国人さんの認識の違いを語ってあげないと いけませんよね。私も今度からコメントを加えるようにしよ〜(汗)
  
  全くの余談ですが、私の辞書にhobbyの説明はこうあります。
「スポーツ、ガーデニング、切手収集、写真、絵画など、創造的である程度の技術や 知識を要する非職業的活動を言う:魚釣り、散歩など気晴らしとしての行動はpastime」
・・・ってちょっと・・言わせてもらいたいのは「魚釣り」は無茶苦茶技術を要するし、 知識も要するし、↑この説明書いた人はまず一匹も釣れない人ですね。まず間違いなく・・・。 あんなに頭と技術使う趣味はありませんよ。
って・・すみません、余りに無知なコメントだったので脱線しました。

〜まとめ〜

My hobby is listening to music.

・listenig music, watching TVなど、能動的で無い活動は少なくとも hobbyとは言わない。
・代わりに言うなら、I like to listen to music. I like to watch DVD.などと 言えば問題なし。

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