小さい場所にat, 大きい場所にinの定説が崩れた瞬間・・・


  現在英会話を教える管理者YOSHI。地図上その教室の位置を指差してカナダ出身のNativeスピーカーAlainに言いました。
  I will start my English school at Iidabashi, here.   その昔一緒に住んでいた頃、「自分の英語の間違いを全て直してくれ」と頼んだ事もあった彼は、その名残で今も間違いを時々直してくれます。
  眉をひそめて彼は「??? not 'at' but 'in'...」
  私は当然昔教わった「小さい場所にはat, 大きい場所にはin」を思い出し反論します。しかも具体的に、地図を指しながらその点をイメージして言うなら大きい場所でもatを使う事は十分あり得ると・・・中学1年の1学期?2学期?に習った土台部分です。これを間違ってると言われても・・・(汗)
  でも彼が言うに、inとatに大きい、小さいは全く関係ないというのです。すでに目の付けどころ自体全然違うと・・・
  そして彼もスカッとした答えにはすぐに行きつかず、結局同じ英会話教室(高額なレッスンをし、かなり選抜も厳しい信用あるスクールです。)で働くイギリス人、Paulと上手い表現方法を見つけてくれました。
  どうやら、atは入り口や外側をイメージ出来るところならその表面をイメージして使うものらしいのです。イギリスとカナダ、両面から違うと言われればやはり違うんです。(-_-;)
  学生時、学校は大きいの?小さいの?と先生に聞きました。「大きいのでinです。」とハッキリ答えました。でも表面のある学校ですからどちらでもOK。「飯田橋」には「ここからが飯田橋」と言うイメージが無い為にどうしてもinなのです。地図を指したところで飯田橋に側面なんて無いし、あったとしても事務所を構えるのに飯田橋地区の表面をイメージするのはナンセンスなのです。
  これには私なんかより遥かに上級の同時通訳さんすら驚いていた模様。皆小さい頃にそうやって習っていたのです。
  じゃあ中学高校の先生は何も知らずにそう教えているの?と思いますが、実際小さいところはat,大きいところはinで8割がた当たる気はします。もしかしたら知ってても、そんな難しい事は考えさせずにそのように教えているのかも知れません。
  もしくはその同時通訳さんや私のように、そう教わったので何も疑いなくそう教えているのかも知れません。
  悪いのはきっと最初にその定説を唱えてしまった誰かなのかも知れませんね。

〜まとめ〜

「〜で」〜をする・・のような場所の前置詞にはat?in?

・中に入れるものはinが使える。ハチ公で待つというのにinを使わないのはみなさんのイメージ通り。大きいからと言っても東京ドームは表面があるので、その入り口で写真を撮るならば

  I took a photo at Tokyo Dome.
は問題無さすぎ。中で撮るならin Tokyo Domeも全く問題ありません。

・表面をイメージ出来るならatは利用OK。ハチ公なら絶対at。どんな小さかろうと、「bath roomで用をたす」と言う時にatを使うと、なんかbath roomのドアんとこで用たしてるみたいですよ?(笑) そりゃまずいですよね(^-^)

  Finally, we arrived at Japan!!
って船に乗った人がはるばるやって来た日本の岸辺を見て言いました。 この乗船員には「あの海岸からが日本だ!」と認識してるのでatはOKです。 要は入り口、表面をイメージしているならatはOKという事です。

蛇足ですが、in, atどちらもOKという場合はいくらでも存在します。あまり考えすぎませんように(^-^)

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